【物理マシンを、サーバー・デスクトップ・OSを問わず仮想化するサービスです。】
企業インフラには、役割により多数のサーバーマシンが稼働しております。その物理的な複数のサーバーを、1台の物理マシンに統合し数台~数十台の仮想サーバーを稼働させる事が可能となります。
最新OSから旧OSまで多世代のOSをサポートしております。物理マシンが未対応の為やむを得ず基幹システムを入れ替えなければいけない場合などに最大の効果を発揮いたします。
仮想化・統合のメリットには、物理サーバーの様々なランニングコスト(スペース・電気代・保守費用等)を圧縮する事が可能な点となります。
サーバーが提供するサービスにより、物理サーバーが適している役割・仮想化が適している役割等がございます。
弊社では、テストマシンをご提供し対象となるサーバー等の仮想マシンコンバートを行い入念なテストの後、最適な仮想化導入をご提供させて頂きます。


【 当社から仮想化の導入をする時の費用例 】

機材・設計・導入 調達費用
統合用物理サーバー(※1) 約\350,000~
仮想化プラットホーム構築 約\100,000~/台
仮想OSインストール(※2) 約\80,000~/OS
既存物理マシンコンバート(※3) 約\150,000~/台
※1 お客様のご希望のメーカー・機種がある場合には指定の機器を使用いたします。
※2 新規のインストールの場合のOSは、お客様よりご提供・弊社より購入を選択して頂けます。
  新規インストールは、OSが起動する状態・その時点での最新の修正プログラムの適用までとなります。
※3 コンバートは物理マシン・OSにより様々な方法がある為実機の事前調査が必須となります。
※4 上記以外にも耐障害性を高めた冗長構成等の対応も可能となります。